それでは、noteの具体的な作成方法について伝えていきます。
タイトル(キャッチコピー)
タイトルは大事な部分です。タイトルで興味をひかなければ、「商品は受け取ってもらえない」と常に考えるようにしてください。
タイトルを決めるとき、意識してもらいたいポイントは、
- 数字
- 意外性
この2つです。
魅力的なタイトルを作るコツは、
- お客さんの常識は何かを調べる
- お客さんの常識を壊す
この2つですね。
具体的な数字が出れば、より具体的なイメージが読者のなかに生まれていきます。
注意してもらいたいことは、意外性を追求しすぎて、誇大表現になってしまうことです。
嘘をついてしまうと、信用がなくなります。
短期的には収益化できたとしても長期的に考えると稼げなくなりますので注意するようにしてください。
商品内容と有料noteのセールスページ
商品では、お客さんが行動できるように「4つの学習タイプ」に沿って考える必要があります。
4つの学習タイプとは、
- なぜ(やるメリット&やらないデメリット)
- なに(社会的証明&根拠&データ&権威ある人の発言)
- どうやって(具体的なステップ&ノウハウの全体像)
- 今すぐ(できるだけ多くの成功例&今すぐやるべき第一ステップ)
というもので、順番を守るようにしてください。
見出しの無料部分
お客さんがあなたのnoteの価値を見極める方法は、
- あなたの過去ツイート
- プロフィール
- 有料noteの無料部分
これらだけです。
基本的にお客さんのほとんどは、
- あなたが誰なのか知らない
- noteの内容を知らない
- 買う気がない
という状態です。
お客さんが見ることができる「無料部分」のみで、
「購入してでもこの先を読みたい」
と思わせる必要があるわけです。
有料noteの無料部分テンプレート
- Noteを購入したお客さんが得られるメリットとベネフィットを書く
- あなたの簡単な自己紹介
- Noteの内容の概要説明
- 有料noteで得られる情報の重要性を説明する
- 有料noteで得られる情報のデメリットを説明する
- 購入するべき対象者
- 購入特典説明
- 目次
- 価格説明
追加で下記の情報も混ぜておきましょう。
希少性のアピール
期間限定で値下げしていますや数量限定などで、「今買ったほうがお得」と演出するわけです。
特典で付加価値を付ける
コンサル、返金などの特典を付けることで購入のハードルを一気に下げることができます。
感想ツイートを載せる
フィードバック企画や無料配布で集めた感想ツイートを載せることで、お客さんの不安や猜疑心を取り払うことができます。
第三者の感想があることがかなりの強みになるわけです。
ストーリーを入れる
ストーリーを入れることで共感したフォロワーが見込み客になってくれます。
ですが、よく分からない人が突然長々と自己紹介を始めても誰も興味はないでしょう。
下記のストーリーフォーミュラを活用することをオススメします。
- 似ているスタート地点(ダメな自分を見せる)
- チャレンジ、失敗の連続
- 突然の出会い(人でもコンテンツでもOK)
- 成功の連続
- 完璧なメゾットの構築(あなたの商品)
- 他の人も成功
- 次はあなたの番です。