Twitterマネタイズで商品を売るためには、「情報発信を行うために商品を売る」のではなく、「商品を売るために情報発信を行う」ことを意識する必要があります。
ビジネスで大事なのは逆算思考です。
常に逆算思考を持つようにしてください
売る商品(有料note)を決めてから、「集客(Twitter)」を行うわけです。
なぜ先に売る商品を決めるのか
情報発信で失敗しがちなのが、「売る商品を持っていないのに情報発信を行う」ということです。
失敗する理由としては、「売る商品を持っていない=情報発信の方向性が見えていない」ということ。
売る商品を決めていなければ、「誰に何を売るのか?」も決まってはいないでしょう。
商品開発にはコンセプトが必要です。
「誰に何を売るのか?」ですね。
商品コンセプトを決めて、コンセプト通りの商品を作り、商品に想定した見込み客を集客する為に情報発信を行うわけです。
先に商品を決めてから、集客を行うことで、情報発信の一貫性が出てきます。
商品を決めずに、集客を行おうとしたら、どんなお客さんを集客すれば良いのか分かりませんよね。
- 商品を決める
- 集めるお客さんを決める
- 集客を行う
これらを意識するようにしてください。
Twitterの数字に意味はない
Twitterでマネタイズを図ろうと思っているは、「Twitterのフォロワーが多ければ商品が売れる」と考えている人が多いです。
忘れてはいけないのは、「フォロワーの一人ひとりが生きている人間」ということです。
「あなたの発信する情報が好きでフォロワーになっている」というフォロワーを集めなければ意味がないのです。
Twitterには相互フォローという文化があります。「フォローしてくれたからフォローを行う」というもの。
相互フォローを繰り返すことで、フォロワーは増えていきますが、「あなたのことが好きだから」という視点はありません。
Twitterマネタイズを成功させるためには、
- お客さんを引寄せる
- 見込み客を育てる
この2つを常に意識していく必要があるわけです。
意識するべきなのは商品を売るための教育
私がメンターから教わったビジネスの三原則に「集客・教育・販売」があります。
商品があっても、商品を売ることはできません。
商品があって、集客ができても、商品に興味を持ってもらえなければ売れません。
商品があって、集客ができて、商品に興味を持ってもらうことで、初めて商品は売れるわけです。
ビジネスの三原則を意識した情報発信を行いましょう
私がメンターから教わったビジネスの三原則に、
「集客・教育・販売」というものがあります。
商品があっても、商品を売ることはできない。
商品があって、集客ができても、興味を持たれなければ商品は売れない。
商品があって、集客ができて、商品に興味を持ってもらうことで、初めて商品は売れるわけです。
Twitter×noteのマネタイズも同じことが言えます。
note=販売
Twitter=集客&教育
になります。
販売するためのnoteを作ったら、お客さんに興味を持ってもらうためのツイートを行い(教育)、見込み客をあなたのnoteに誘導(集客)するわけです。
「集客・教育・販売」の三原則は、どんなビジネスにも活かすことができます。
常に意識しながら、Twitterマネタイズを楽しんでくださいね。