まず最初に考えることは?
あなたは、最近どうですか?
SNSやTwitter運用などで、何にポイントを置いていますか?
即答できれば、正しい知識が
身についていると考えますが、
ほとんどの方が、なんとなく運用しているということです。
まず、大前提として
「目的」を明確化させることが
重要です。
これが出来ていないと、
収益化までいきません。
当然のことながら、利益は生まれません。
今回は、収益化まで
5ステップを解説していきます。
①全体図を把握すること
物事は、成功するまでに
順番という物があります。
そこを理解しないと成功できません。
例えば、あなたが沖縄まで行くとします。
目的地までの交通手段であったり、目的地までの地図がないと到達できません。その方法を理解するということです。
単純に言うとそういうことです。
収益化までの具体的な全体図をお話しします。
結論からお話しします。下の5ステップです。
①自己分析をする 強みの創出
②コンセプト、ターゲットを決める
③SNS運用であれば、プロフィール、コンセプト、商品を設計する
④商品を作る
⑤集客→教育→販売(全体を1つにしてマーケティングとします)
第1ステップ
①まずは、自己分析をして、
自分のこれまでの行動、
経験、強み、得意な事などを
書き出してください。
自己分析はなぜやるかというと、自分の強みや得意な事を理解し、そこを強化していくことであなたのポテンシャルをあげていくということです。
たとえば、具体的に話していきます。
「1週間でー7㎏減 筋トレで出来た」などの経験があったとします。
あなたは、筋トレが大好きで毎日行っています。
プロテインもお気に入りがあり、どのプロテインがどういいとか、そういう情報を持っています。
過去に友達にアドバイスして、
友達も筋トレで-5kg痩せた。
今後、筋トレなど
ダイエット関連を仕事に
出来たらと考えています。
これが自分の強み、
経験をコンセプトにすると
いうことです。
もし、強み、コンセプトに迷っているなら、好きで続けられるものがいいでしょう。
スキだから、自分でいろんな実践や学習も出来るからなお、よいです。
第2ステップ
コンセプト、ターゲットを決めるです。
ここは①で決めた
強みを深堀していきます。
筋トレ×1週間で7kgダイエット
でしたよね。
SNSで情報発信する情報を
コンセプトとして作っていきます。
具体的に
ターゲット(お客様)の悩みを
書き出していきます。
ここでターゲットは、
具体的に決めてください。
よく言われているペルソナ設定です。
あなたの情報発信を見て、
フォローしてくれて商品を
買ってもらえそうな
人物像を出していくということです。
◆人物像 例
35歳、男性、既婚、子供2人、年収400万、持ちマンション
1部上場企業、係長、趣味は、YouTube鑑賞、脂っこい食事が好き
今まで流されてダラダラ来たので、学生時代65kg→現在90kg
ダイエットに何度か挑戦したが、途中で挫折した。
妻には痩せろと言われてけつを叩かれている。
みたいなところまで、具体的に落とし込んでください。
簡単に言うと、「痩せたい中年男性」ですよね。
第3ステップ
SNS運用であれば、
プロフィール、コンセプト、
商品を設計する
ですが、②で決めたコンセプトを元にSNS運用でどう運用していくか
考えるという、ステップとなります。
SNSで
自分の立ち位置やブランディングを
アカウントに落とし込んでいく
という工程となります。
具体的に商品を設計する
フェーズとなります。
これが明確に決まらないと、
稼げません。
ここは、かなり重要なところと
なりますので
しっかり成功者から学んで、
相談の上で決定していった方が
効率が良いかと思います。
相談できる相手がいると、
なお良いですね。
第4ステップ
③で設計した商品を具体的に
商品化していく工程となります。
めちゃくちゃ重要です。
しっかりとあなたが
提供出来るサービスを
具体化するです。
第5ステップ
集客→教育→販売のステップです。
なぜ集客がここなのか?わかりますか?
SNSでよく見かける光景なんですが
商品も持たずに、一生懸命フォロワーばかり集客することに時間を費やしてる人がいますよね。
例:駅前のティッシュ配り状態です。
あのティッシュ配りは、意味ありますよね
商品の案内、お店の案内、サービスの案内なのでそれを受け取ってもらい、来店してサービスを購入します。
もしあなたが、今そのような状況であればかなり危険です。
結論としては、まずは商品、サービスをしっかりと持つということです。
商品を持たずに集客しても、効率も悪いですし、時間も勿体ないですよね。
収益化までの5ステップとなります。
まずは、正しい知識を持ち、正しい運用で収益化させていくと
いうことが、最短で成功するロードマップとなります。
是非この記事を何度も読んで収益化目指しましょう。
本日はここまでとさせていただきます。